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【プレスリリース】AeyeScanに拡張機能 リモートブラウザ機能追加へ

株式会社エーアイセキュリティラボ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:青木歩)は、AeyeScan(エーアイスキャン)をご利用中のお客様への拡張機能として、リモートブラウザ機能の年度内リリースを予定しています。


自動巡回機能は多くのお客様にご好評をいただいておりますが、より複雑な検査シナリオを実施したいというお声を受け、手動巡回機能も実装しております。 しかしこの手動巡回機能を使用するには、Chromeプラグインのインストール・操作内容の記録・AeyeScanへのインポートが必要でした。 このたびリリース予定のリモートブラウザ機能では、AeyeScan上でWebブラウザを操作可能です。これにより、複雑な検査シナリオを必要とする場面であっても、いつでも誰でも簡単・高精度な診断が行えます。


エーアイスキャンのリモートブラウザ機能
【リモートブラウザ機能のイメージ】AeyeScanのサーバ上で立ち上げたWebブラウザを、AeyeScan上で操作します。ボタン押下や入力をリアルタイムで記録しますので、いつもご自身のWebブラウザを操作するときと同じように画面遷移をするだけで、AeyeScanにリアルタイムで記録することが可能です。

🔳本機能のご利用が想定されるシーン


特定の商品の購入フローのみ診断したい 特定の商品を選択したときのみ遷移する購入フローがある場合、リモートブラウザ上で、対象商品を人が見て選んで購入するという遷移をするだけで、特定画面の診断が可能です。


一部画面のみ手動アクセスが必要 ログイン時に他サイトへのアクセスが発生するため診断ツールに自動でアクセスさせたくないが、ログイン後の画面数が多いので自動巡回を利用したいといった、手動と自動を組み合わせた検査シナリオの作成も可能です。

AeyeScanの詳細はこちら

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