ISC2のサイバーセキュリティ人材調査2023年版(※)によると、組織のセキュリティを確保するために最も有効な取り組みは?という質問に対して「サイバーセキュリティの自動化」と答えた人が最も多く、40%を占めています。
脆弱性診断も自動化が進んでいる分野の一つですが、依然としてやることが減らないというお悩みはありませんか?
その背景には、以下のような課題があると考えられます。
脆弱性診断の結果は脆弱性の情報を含むので、他組織と共有しづらい
脆弱性の改修は別の組織やベンダーに依頼するので、状況が把握しづらい
前回実施した診断内容から変更しようとすると、時間もコストもかかる
自動化をするにあたり、このように「人」が行わなければならない作業をいかに一元管理するかがポイントになってきます。
診断だけでなくマネジメント機能を提供している無料ツールもありますので、それらを紹介すると共に、自動化・内製化に活用する際の注意点をお伝えいたします。
また、当社が提供するクラウド型脆弱性診断ツール「AeyeScan」は、AI・RPAの活用により、診断工程の7割以上を自動化することが可能です。講演では、デモを交えてご紹介いたしますので、コストや人手をかけずに脆弱性診断をマネジメントしたい方はぜひご参加ください!
■セミナー情報
【タイトル】 脆弱性診断をマネジメントする ~人材とスキルの観点で考える無料ツールとAI活用~
【日時】 2024年4月18日(水)16:00~16:45
【講師】 株式会社エーアイセキュリティラボ
執行役員兼カスタマーエクスペリエンス部長 関根 鉄平
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